むくみの症状は、たとえば 朝 鏡で顔をみると まぶたが腫れぼったいとか、立ち仕事や 座り仕事の多い方は、足がむくんで会社帰りに靴が履きずらい経験もあるかと思います。
一般的には、むくみの原因は、水分の取りすぎや、塩分の摂りすぎといわれています。 また、長時間立ったまま 座ったままなど 同じ姿勢での仕事や作業などによる疲労が むくみの大きな原因となります。
飲みすぎた翌朝も いつも以上に顔がむくんだりします。 女性であれば、生理の時や、妊娠中にも むくみが出ることがあります。
しかし、その原因はさまざまで、一時的なむくみもあれば、内蔵疾患などの病気が原因のむくみもあります。 むくんでる状態が長い時は、病気からくる むくみもありえますので、病院で検査をすることをお薦めします。
むくみ(浮腫とも言う)というのは、血管外側の細胞のまわりにある水分が、正常より多くなった状態のことをいいます。
血液の 液体部分の一部が、血管の壁を通って 血管の外に出ます。 これが組織液です。
組織液は 細胞に栄養や酸素を運んだり、細胞が活動して出来た老廃物を 流し去ったりする役割をしています。
動脈から しみ出してきた組織液は、細胞のまわりで仕事をした後、静脈の壁を通って血管に戻ります。
戻りきれなかった水分は、リンパ管を通って排出されます。 これらが スムーズに行われれば むくむことはありません。
何らかの原因で 組織液の量が多くなるか、静脈やリンパ管に流れる量が少なくなると、むくみが生じます。
・塩分の摂りすぎ 塩分を摂りすぎると 細胞の浸透現象で 血管の外に水が染み出してしまうと言われています。
・長時間同じ姿勢でいること(座りっぱなし、立ちっぱなし) 水が一定のところに溜まってしまうイメージです。 ちなみに 夕方足がむくむのは 夜になるとだんだん重力で 水が足のほうに溜まってくるから 朝、顔がむくむのは 重力で水が全身に均等に分配されるからです。 うつ伏せでマッサージしていると顔がむくむ方もいます。
・筋肉の緊張や筋膜の癒着 筋肉の疲れやストレスなどによる、筋肉の緊張や筋膜の癒着は血行不良を引き起こします。
・運動不足を含む新陳代謝の低下 運動不足では、筋力はもちろん筋肉量も低下します。 すると基礎代謝も下がり、新陳代謝が悪くなるということです。
・栄養の不足 特にカリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルやビタミンB1、タンパク質が不足すると、身体のむくみに影響します。
・内臓の病気 心臓病、腎臓病、癌、薬の影響でむくむことがありますので、あまりにひどい場合は病院で検査することをお勧めします。
・塩分を控えて素材の味を楽しむ ・長時間 一定の姿勢をとらず ふくらはぎの筋肉を良く使う (階段の上り下りや立ったり座ったり) ・マッサージで筋肉の緊張をほぐす (足のセルフマッサージを参考に) ・運動をして筋肉の基礎代謝を上げる ・お風呂などでよく暖める ・食事改善でビタミン、ミネラルをきちんと取る (小豆カボチャおすすめです)
筋膜療法では骨と筋肉の間を手技によって広げて組織液やリンパの流れを改善していきます
ジェモセラピーという植物の新芽療法で身体の内側からも整えていきます
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