数か月前に出張先でマッサージをし終わったら私がギックリ腰になり、その場でちょっと休ませていただきながらなんとか立てるように調整しました。 とてもはずかしかったです(笑)
お客様の奥様(ぎっくり腰経験多数のベテラン)のアドバイスで、その後の仕事はキャンセルしました。 アドバイスありがとうございました。
ギックリ腰は大まかに2種類あるなーと思いました。
一つは関節や筋肉、筋膜(内臓も含む)がつったような感じでそれを氣功や矯正で取り除くとその場か数日後に治るタイプ。 もう一つは今回のタイプで氣功や矯正で緩めても傷が治るように少しずつ楽になり1,2週間で違和感が消えるもの。(力を入れると激痛がする)
後者のタイプは過去に一回なりました。 31才のころで独立開業したころです。 今回も独立開業して8か月後ぐらいです。
似てますよね!
「腰痛は怒りである」の本によるとデーターは古いのですが、年代別腰痛発生率は30代、40代の男性が多い。 著者曰く、責任を負う世代で会社では役職についたり、家庭を持って子供が生まれたりでプレッシャーがかかりやすくストレスで腰痛が発生しやすいようなことを言われてました。
私は「自分で頑張らねば!」となるとよく怪我をしたり今回のようにギックリ腰になる傾向があります。
多分「私は腰痛で動けないからどなたかお願いします」と言いたいのかと思ったけど・・・ 今、本音が出てきました。
マイペースな妻に「もっとがんばって私を楽にしてー」と言う怒りやわがままな自分を、普段は常識が抑えていて、腰痛で表現されたのかも?です。 本当にマイペースでのん気に見えるんです(笑)
当時の体調は良く、太極拳で下半身は鍛えられていて腰の違和感すらない状態でした。
やはり原因は無意識に溜め込んだ本音の爆発●~*だと思います。
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