両膝のお皿(膝蓋骨)を正面に向けて立ったとき、両足の内くるぶしを付けると両膝が開いてしまう状態がO脚です また、同じ姿勢で立ち、両膝をつけたときに、両足のくるぶしが離れてしまう状態をX脚といいます 膝が開いて両足のくるぶしも離れたO脚もあります
先天的に股関節の変形がなければ 筋肉不足の可能性があります 日本人にはO脚が多いと言われますが、山岳民族の影響か 平坦な土地を走る時に使う お尻やふともも後ろ側の筋肉が発達していない事も影響してるかもしれません
それから、正座をする習慣が減ると 股関節がゆがむこともありそうです
O脚改善の為の 五点着地の立ち方、歩き方 かかと、拇指球(親指の付け根辺りの膨らんでる所)、小指球(小指の付け根辺りの膨らんでる所)、親指、小指を地面に接地 足底に五カ所のアーチを作る事で バランスのとれた姿勢を作り股関節の自由度を高める
O脚改善の重心の取り方 右足内くるぶしと 左足内くるぶしを結ぶ中心(空間)を意識する。 意識することで 余分な力を抜くことができる。
椅子に座る時は 両膝を付ける 両膝を付けて正座をする なるべく大股で走る
両足、両膝を付けてスクワット 両膝が付かないときは 両膝の間に薄いクッションなどを挟んで スクワット ふとももの内側を鍛える
O脚矯正運動2後ろ向きで歩く なるべく大股、すり足で10歩以上後ろ向きで歩く おしりの筋肉と ふともも後ろ側の筋肉が落ちるとO脚になりやすいので、後ろ歩きで鍛える
O脚矯正運動3坐骨を閉じる運動 立った状態で片足を後ろに挙げて反対側に持っていく(右と左 それぞれ同じ回数)
おしりとふとももの内側、後ろ側を同時に鍛える四つん這い(両膝 両手の間隔はそれぞれ肩幅位)になって両膝を中心に腰を回し 股関節の動きを良くする(右回しと左回しをそれぞれ同じ回数) 膝を痛めないようにクッション等を敷くと良いです
仙腸関節と腰仙関節をゆるめる矯正 四つん這いになって床に付いた膝をなるべく開く 骨盤を斜め前の床に近づけるように息を吐きながら動かす 息を吸いながら骨盤を床から離す これを何回か繰り返して仙腸関節と腰仙関節の動きを良くする
無理せず、気軽に 気楽に 気長に、頑張らないで、楽しんで続けてみてください。
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