肩こりを改善していくには肩甲骨を動かしていくのも一つの手です
肩甲骨は体の中で一番多くの筋肉がつながった上半身のかなめ
肩甲骨の動きが悪いと体の動きも悪くなって疲れがたまりやすくなります
肩こりが生じるポイントはなかなかストレッチの効きずらい所なので ここで紹介する運動は効果的です。
それと肩こりの原因に肩甲骨の動きが小さくなっているということがあげられるので肩甲骨を大きく動かして疲れを取りましょう♪
チェックと1~4の体操は、立った姿勢でも座った姿勢でもOK なるべくリラックスして、グイグイしないようにしてください 細かい神経を発達させて結果的に筋肉が柔らかくなる感じです 神経は2か月ぐらいで、グッと発達してくるので 気長に気楽にゆるりとしてみてください
チェック
両手を目の前で組んで手のひらを外側に 組んだ手をそのまま頭の上まで伸ばしてみる 腕が頭の上までくれば肩甲骨が動かせている証拠 腕が上がらない場合は肩甲骨の可動域がせまい
肩甲骨の動きを良くするには
1、肩甲骨をハの字にする
チェックのときと同じような形で腕を上げていく そのまま手を左右それぞれ5回転する なるべく腰を動かさないようにする
2、肩甲骨を開く
右手を前に出し、左手をなるべく右の方へ右手の下から通す 交差したら肘を曲げる 親指が両方とも自分の方へむいたまま 右手を下から手のひら同士を合わせる (手のひらを合わせられないときは出来る限りの体勢でOKです) 腕を組んだまま上体を反らせ、肘を天井に向けていく5秒停止 そこから肘を中心に大きくゆっくり右回し5回、左まわしを5回 (肘を伸ばすとさらに肩甲骨が動きます。無理は禁物!)
左右の腕を組み替え、左右同じ回数
3、肩甲骨を浮かせる
両手の平を前にして両手中指の先をを付ける そのまま両肘を曲げて両肘を肩の高さに 右手は右胸、左手は左胸の前で 胸に両手の甲が近づくように 中指の先は離して 手の平は前に向けたまま 目の前の鏡を 手の平でまわるく拭くように 左右同時に外回し10回、内回し10回
4、肩甲骨を寄せる
両手の親指を上に立てて(グットの形)肩の高さで肘を左右に伸ばす
胸を開きながら、親指を立てたまま両腕を斜め上後ろに 肩の高さで両腕を後ろに 両腕を斜め下後ろに
こんな感じで後ろ側に大きく5回まわす 反対まわしも5回 両肩甲骨がくっ付くように
肩甲骨の動きを再チェックしてみると 腕がカンタンに上げられるようになりますよ♪
疲れない程度で何セットでも何回でもトライしてみてください
肩甲骨の動きを大きく滑らかにして肩こり解消していきましょう!
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