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【健康常識を見直そう♬】

昨日は70代腰椎滑り症で腰椎固定の手術をして足への後遺症の依頼で来店。

腰椎固定術して、その上の背骨に負担がくるので、ヘルニアが起きる可能性があると医師に言われた。

クライアントさん恐怖のようで、
いっぱい説明した。

元々の滑り症もヘルニアも原理は一緒で、起立筋が緊張して異常に固まる事で、例えば、腰椎2番と腰椎4番を狭めて、腰椎3番が前方に押し出されて滑り症になる。

腰椎4番と5番が潰されたら、
その間にある椎間板が変形して組織の一部が飛び出すのがヘルニア。

これらは、神経の圧迫があれば足への麻痺がおきるけど、痺れは動脈の圧迫で、痛みは筋肉の緊張であるのが現在の医学の教科書。昔は痛み痺れも神経の圧迫と言われていたけど、生きている人の神経を縛る実験をして麻痺と感覚異常のみ確認された。

麻痺が無ければ、筋肉ゆるめれば、圧迫が減って良いと伝えた。

でも、前回施術したら足の後遺症は無くなったけど、今回も少し出るので、腰の奥をゆるめる方向性で施術していく事に。

さらに、腰回りのスライド検査で、立位で骨盤固定して左右の肩の高さを変えずに上半身を左右にスライドする動きを見たら・・・

全く動かない！これだと、腰が固まりやすくなるので、鏡を見ながら動く練習した♬

楽しい♬

それと、クライアントさんが、滑り症が酷くなったきっかけを言われた。

近所の全国展開している整体に通ってたら悪化したとの事。

これは、腰椎前方に滑っているので、うつ伏せで上から腰を押すと、
滑りを強調されて悪化してしまう。

整体は国家資格ないし、国家資格あっても医学知識を身につけるのは、今の変な常識の中では努力と運も必要なので難しい(T . T)

更に更に、クライアントさんは、スポーツジムのような所で、姿勢を良くして、腹圧高めて、と言われていた。

これは、腰を固める癖がついて、余計に固くなるので、

僕の腰周りを触ってもらって、
立位なのに、腰回りがフニャフニャを見せて、ゆるんでしまえば、力入れなくても動けるし姿勢も良いよと伝えた。

それに、緩んでないと、骨盤の中を動かして歩けないし、氣の流れ悪くなるし、血流悪くなるし、免疫落ちるし・・・

なんだろう？

世間のエセ健康常識が邪魔！

もう、面倒くさいから、にゃんワールドの様々なセミナー体験して欲しい♬

ダンサー、ボーカリスト、僕（笑）などの天才が極めた世界観を体感して欲しい(๑˃̵ᴗ˂̵)

身体って何歳になっても素晴らしい事がわかる♬

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気功整体マッサージサロン Kawaguchi Style
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