ブログ

【知っているとお得♬】

昨日は2人のクライアントさんに、腰の硬さが戻るので、ニャンコボディの必要性理解への入口として、腰の平行四辺形移動を伝えた。

ダンスだと腰を固定して上半身を左右にスライドするアイソレーション♬

肋骨の下と骨盤のヘリの四角形の空間を左右にスライドした時に平行四辺形になるように動いてもらう。

すると、腰の硬さが戻る身体とは、
平行四辺形に動かないのですよ、
ラジオ体操の右脇が縮んで、左脇が伸びる感じにしか動けなし、平行四辺形の動きが出来ても、大きく動かない。

これで、腰の硬さが目に見えてわかるので（鏡で見てもらった♬）腰回りをゆるめるニャンコボディの必要性が上がるかな？と思っている(๑˃̵ᴗ˂̵)

人は視覚を重要視しているので、
目で見てわかるのは大切♬
そして、ニャンコボディのメリットをたくさん伝えた。

（お渡している資料にはメリット書いてあるけど、人は映像と音が記憶に残りやすく文章は入りずらいので、あえて言葉で伝えた。）

「腰回りの筋肉は量が多いので、ふにゃふにゃにゆるむと血管の圧迫が無くなって血流が良くなり、基礎体温も上がり、36.5℃以上になると免疫力がアップするので、たとえ風邪ひいても半日でなおちゃうよ！

エボラ出血熱って致死率平均50%って言われるけど、50%の人は生きていて、その50%の人は筋肉がやわらかいのではと思っている。

ウィルスに感染して３日経って、体内環境が血流悪くて老廃物多ければ、細菌が繁殖して重症化するので、筋肉やわらくして血流良くしておけば重症化もしないと思う。」

さらに「筋肉内カルシウムを排出する手技を作った生理学者は、10数年コンビニ弁当を食べ続けて、

本人曰く、誰よりも添加物を摂取して睡眠4時間程度で、その他は長年ずーっと仕事だけしていても元気♬と言われていた。

生理学的には筋肉フワフワで血流ぎ良いと基礎代謝が上がるので、老廃物などを排出する能力が上がるからと言われた。

だから、好きなもの食べて生きていけるよ♬」

クライアントさん喜んでた♬

知らないって、損ですね！

心も体も環境も！

自由って作れるんですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)

ついでに、睡眠学会の最新の学説紹介。

最新のアメリカと日本の睡眠時間の違いによる長生き率があって、昔は8時間が長生きするデータだったけど、今は、4時間（女性は5時間）から7時間だそうで、長く寝るのと、4時間未満が短命になりやすい。

あくまで統計ですので個人差ありあり♬

そして、運動の指標のひとつにメッツがあるのですが、メッツとは、安静に座っている状態を １メッツとして、運動の強度(酸素摂取量)を 表した値(寝ている時は0.9メッツ)。

昔の人は洗濯を手で洗って、お風呂の薪を切ってなど重労働でメッツが高いので、睡眠を長くとらないと身体が休まらないけど、

現代は、メッツで計算すると睡眠をあまり取らなくても良いほど身体は疲れていないそうです。

だから、年をとってあまり動かないと早起きになるかも？

そして、『安静と睡眠は同じ事』で、

横になって安静にしていれば、寝ていなくても身体は休まるのが生理学で、それほど、熟睡にこだわらない方がラクとのこと。

これ知ってれば、気楽ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
気功整体マッサージサロン Kawaguchi Style
http://www.kawaguchiseitai.com/
住所：東京都国立市富士見台1-24-12
サンケー・コーポ富士見台201
TEL：042-573-2022
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇