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【脳内3D画像で施術？】

昨日は40代女性でチェロを演奏されているクライアントさん来店。

これで、Kawaguchi Styleの音楽系クライアントさんは、ボーカリスト、ギターリスト、バイオリン、ピアニスト、ベーシストに一つ増えた♬

（演奏家は同じ動作や過去に怪我などがあると故障しやすいようです。）

ダンサーは自分がダンスしているから頭の中に3D画像が徐々に出来ているけど、ミュージシャンはどんな動きなのか？これからは演奏見に行って調査しようと思っていた。

僕の施術は頭の中に3D画像が作れないと効果出ないのですよ！

3D画像には３つの要素があって、

一つ目は、解剖学で骨の形や筋肉の配置、関節の動きなどが、頭の中で立体感を作らないと指の方向性、角度、圧力などが定まらない。

二つ目は、クライアントさんが、過去にどんな方向からぶつけて怪我をしたのか？
日々、どんな動きで負荷がかかっているのか？
などの原因を知ると一つ目の3D画像に組み込んで施術出来る。

三つ目は、施術方法の五つの概念で、

1、筋肉の中に本来2本である筋肉がくっついてるものの癒着、

2、骨膜と筋膜の癒着、

3、筋繊維自体にある癒着、

4、いくつかの筋肉や神経などを広くまとめた面の癒着、

5、骨一つ一つの可動性を制限するグリッとした筋肉の石灰化and骨膜と筋膜の癒着、などなど発見してきたのですが、
どの概念なのかで、これも、一つ目の3D画像に組み込んで施術をする。

そして、今回のクライアントや最近のクライアントさんの施術で、5の一つ一つの骨の可動性の制限を取るものが極まってきた。

腰椎2番のみの可動制限（痛みもある。）があったのですが、原因が見えなくて、とりあえずグリっとした筋肉の石灰化にアプローチしてたら、

様々な角度からの骨膜と筋膜の癒着が見えてきて、取ったら可動性が出て痛みが消えた。

表面にあるものから取って行くと、深いものが見えて来ると言う、
当たり前の事がわかりました🎵

超マニアックなブログになってしまった(T . T)
同業者見てくれないかな♬

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気功整体マッサージサロン Kawaguchi Style
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