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【自分の頭の中を整理ブログ】

 

 

昨日はカルダッセ卒業生が施術を受けに来られて、

「どうすれば先生のように検査出来るのか？」

「どのように検査をすすめているのか？」聞かれました。

 

今の僕は、手の感触に微妙な違和感が伝わるのでマニュアルが無いのですが、

そうそう元々マニュアルは無くて、24年間手探りで作り上げた検査法。

 

 

 

 

カイロやオステや日本古来の整体など1000万円位かけてセミナー参加したり施術を受けたり本を読んだりしてきたけど・・・

 

何だかなーって感じだったので、

自分で作った♬

そうしたら結果出まくり(^^)

でも、これを5年くらい前から教えるようになった時に、

教えるの難しい(T . T)

 

 

 

 

受講生に、

「凄く簡単だよ(^^)」

「身体の力を抜いて、一生懸命やらないで、適当に♬、いい加減に、フワフワって感じで・・・」

「骨と筋肉の間に当てて制限を見つける」

 

今、思うとこれじゃわからないですよね(^^)

 

 

 

 

セミナー終わると毎回マニュアルを作り直してブラッシュアップしてきた。

 

どうすれば伝わるのか？

 

そう、健康の概念も結構伝わって無かったし、心と身体と環境の循環も伝わって無かったのかな？

 

よくよく俯瞰してみると、

今までに無い一つの学問レベルなのかも知れない。

なのでチョコっと伝えてもさっぱりなのかも？

 

 

 

 

はい！自慢は終わりにして(^^)

 

 

 

カルダッセ卒業生と話していて気付いたのが、

 

「道筋を伝えると良い」と直感！

 

卒業生は僕の今の状態を直ぐに出来る様にしたいと言われた。

 

違和感は基礎があっての事と思った。

 

 

 

 

この前、専業主婦のカルダッセ卒業生から上腕の骨を1本だと思っていた事を聞いて・・・

 

衝撃を受けて！笑った！

 

教え方間違えていた(T . T)

 

上腕は二本の骨です(T . T)

 

これでは難しいはずだ！

 

なので、今の受講生には、

骨の形と筋肉の位置を頭に入るように指導している。

 

 

 

 

先ずは

初級編で筋肉と骨の形と癒着ポイントを施術の流れで覚える。

 

中級編で主要な関節の形と筋肉の中心ポイントと癒着ポイントを施術の流れて覚える。

 

上級編でリンパポイント（これ、最新）の癒着とあらゆる骨に対して360度の角度から癒着ポイントを見つける事を学ぶ。

 

それぞれのクラスで集中して学ぶ事で、

一つ一つクリアして、

トータル的な違和感を感じられるようにしていく。

 

 

 

こんな道筋を伝えると良いかな？

また、卒業生に相談しよう♬

 

 

 

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