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【施術マニアックブログ】

 

先日は施術の発見多くて箇条書き！

 

このブログの目的は３つあって、

1️⃣アウトプットする事で記憶に残す。

2️⃣頭の中を整理する

3️⃣ストレス発散(^^)

 

よって頭整理と記憶の為に書く

 

 

 

・左頚椎2番と3番の癒着が酷いクライアントさんの左側面を縮める筋緊張を取って、2番と3番の間の分厚く硬い緊張をひたすら施術してみたら動いた！！！その後経過観察。

 

・2人のクライアントさんの腰椎4番5番の横突起につく癒着が足に流れるのを確認出来た。

血流か筋膜の電気反応と思われる。

横突起の位置に合わせて足に流れる位置が対応してる！

 

・顎関節症の検査が下顎骨を回すと痛みの位置を見つけやすいのと、下顎骨を前方に押し出す可動域検査で異常が見れて、耳近くの癒着発見処理。

 

・膝関節が前方に外れやすいクライアントさんのハムストリングスの異常な緊張癒着取って、膝裏の癒着も取る。経過観察

 

・昨日のブログで書いた僕の踵の痛みで、踵骨と立方骨の可動性を阻害する足裏の指の屈筋群の癒着とる。踵骨と距骨の可動性を阻害する靭帯の癒着とる事で、再発しずらい踵のクッションを作った。

 

痛みのある踵の中心部には短趾屈筋のみあって、短趾屈筋は踵骨隆起の下面と足底腱膜の近位部から起始し、第2～4趾の中節骨で停止する。

 

いわゆる足底筋膜炎（足底腱膜炎）なんですね。

 

足底腱膜は短趾屈筋群を覆っている薄い腱膜で踵骨とのつなぎめ部分に痛みがあるのでここの癒着だ。

 

短趾屈筋もゆるめた。

 

痛みは昨日より減ったけど、残るので炎症が薄れる感じか？

 

 

 

サロンについて、ふっと気付く！

 

足底腱膜と短趾屈筋の癒着？

 

ならば薄い膜なので、超弱く癒着をスライドチェックして弱い圧で足の指動かして取る！

 

取れた！踵痛くない！

 

これで今日の夕方のダンスに行ける♬

 

 

 

と言う事は足底筋膜炎は炎症ではなくて、癒着による発痛物質だ！

 

そして、予防は使い過ぎたら短趾屈筋をゆるめるのと、踵と距骨、踵と立方骨の可動性を作ってクッションを増やしておく事ですね♬

 

 

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気功整体マッサージサロン Kawaguchi Style
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