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【脊柱管狭窄症】

昨日は3年振りの70代女性クライアントさん来店。

脊柱管狭窄症とすべり症なって、右足が痛くなり、病院で手術を勧められて、上下腰椎をチタン製金属で固定したそうです。

痛みは無くなったのですが、足の重さや違和感が常にあり、医師からは手術をしたらしょうがない、後、腰椎ヘルニアが後に出るかもと言われたそうです。

そんな時にKawaguchi styleを思い出して来店。

右足の大腿筋膜張筋の癒着や鼠径靭帯をゆるめ、右側の脇腹である肋骨と骨盤間をゆるめたら、ほぼ、違和感まで無くなった。

ここからは、頭をまっさらにしてイメージ♬

腰椎間の狭窄や滑りやヘルニアは、
起立筋などが凄く固まって縮める事で、潰れる、はみ出す！物理的な話し。

足が麻痺して動かないまで行くと手術が良いですが、

怪我でない痛みは筋肉や筋膜骨膜が原因で、痺れは筋肉の緊張による動脈の圧迫。

日本や海外で生きてる人の神経を紐で縛ってつぶす実験があったのですが、麻痺や感覚異常がでるだけで、痛みしびれは出なかったそうです。

神経は電気製品のコードと同じで、
電気を流しているだけ。
先端で痛みの感覚を受容する事はあるけど、コードを潰しても痛みは出ない。

これ、生理学の研究者から享受された。

ついでに、椎間板には痛覚は無いのですり減っても痛くない、骨膜には痛覚があるから骨が痛く感じるけど、膜の癒着とると痛くなくなる。

変形性膝関節症で軟骨すり減ってO脚になっても膝が痛くない人たくさんいます。

保険制度見直して、医療の選択枝が増えたら良いですね♬

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気功整体マッサージサロン Kawaguchi Style
http://www.kawaguchiseitai.com/
住所：東京都国立市富士見台1-24-12
サンケー・コーポ富士見台201
TEL：042-573-2022
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