ブログ
2020年03月08日
股関節の痛み
先日はたくさんクライアントさんが来店して疲れたのか、
夜、左足がだるくなりました。
原因は左股関節に古傷がある為です。
（古傷とは筋肉内カルシウムの事）
古傷の原因はモンゴル旅行でした。
今、僕は53歳で、20代後半の頃に英語も中国語もモンゴル語も話せないのに、思い立って1人で、北京からシベリア鉄道に乗ってモンゴルに行きました。
北京ではレンタル自転車乗り回して
公園で太極拳している人見たり
路上で散髪している人を見たり
タクシー乗ってぼったくられ、タクシーはもう乗らないとボロボロのバスに乗ってシベリア鉄道のモンゴル行きに乗り遅れそうになって走ったり！
若い時は、恐怖よりも自由が高かったようです。
（天秤で例えると、保身に向かうと恐怖に傾き、好奇心に向かうと自由に傾く）
そうそう左股関節を痛めたのは、モンゴルに着いて「何しようかな？」と悩んで旅行カウンターに行くと
何もない草原に住んでいる家族のパオにホームスティするしか観光は無いですと言われ・・・
2週間ホームスティに行ってみました。
最初は馬に乗ったりして遊んでいたけど
段々と飽きてきて、
ヨガばかりしていました。
そして、日本に戻ったら「ヨガの先生になろう！」と思い。
その為には前屈で肘が床に着くくらいにならないとダメだ！
と勝手に思い、無理にストレッチをしていたら・・・
左股関節が亜脱臼して痛くて歩けなくなった。
身体の前方にズレた感じです。
股関節を後方に伸展して何とか歩けるようにしたけど、
その後、10数年股関節が痛かったり、楽になったりしながら過ごし、
（和式トイレでしやがむとしばらく動けない！）
股関節の動きが制限されて筋肉内カルシウムが左腰までたまり、たまにギックリ腰になっていて、
山梨時代に働き過ぎの仕事や人間関係のストレスも重なって2週間仕事が出来なくなるくらいのギックリ腰に！
股関節が酷くなり、左足で片足立ちが出来なくなり、階段を登る時は手すりが無いとダメで、どんどん左太腿の筋肉が落ちて細くなり、段々とゆっくりしか歩けない身体になってしまった。
それから数年経って国立市で独立して、
筋膜療法を開発して自分で股関節を治したら、足が太くなり走れるように復活した。
それでも、太極拳をすると
深くしゃがんで股関節を捻って片足で身体を維持するのが不可能でした。
日常生活は出来るけど、
ニャンコボディとしては不完全だし、
太極拳を楽しめない！
色々新ポイントを発見して徐々に良くなってきたけど、
今回、発見した新ポイントで深くしゃがんで左股関節を捻れるようになった！
そして、足のだるいのもその場で取れた！
横向きで大腰筋をゆるめる方法でした。
大腰筋が股関節内側に付着して、大腿動脈の圧迫をしてだるくなったり、動きを制限していたようです。
参考までに
股関節をゆるめる全貌を書いておきます。
大腿四頭筋の股関節近くの腱・
大腰筋・臀筋などに加え、
仙腸関節の上部・鼠径靭帯に癒着した腱・骨盤のヘリまわり、
鼠径靭帯の癒着ポイントは凄い発見で、
ここがゆるむと反対側の仙腸関節のズレが勝手に修正された。
出産後の仙腸関節の痛いクライアントさんにも応用出来た。
（妊娠すると赤ちゃんが大きくなって、ホルモンで恥骨結合ゆるめるけど、
出産後に無理をすると鼠径靭帯にカルシウムがたまり、仙腸関節に負担がきて痛めるように思う。）
ディサービスボランティアのスタッフに伝えよう！
それと身体が訴える事に真摯に対応する事は大切ですね(^^)
自由な身体を手に入れられる。
ダラダラと見直しもせずブログを書いてアップしてしまった。
ここまで読めた人凄い(^^)
★～★～★～★～★～★～★～★〜★
◎心と体が楽になるニャンコボディとは？
無料で読むだけです(^^)
下記をクリックして読んで見て下さい！
◎アメブロで本音ぶちまけてます！
心と体がラクになるブログです！
https://ameblo.jp/kawaguchistyle/
★～★～★～★～★～★～★～★〜★
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
気功整体マッサージサロン Kawaguchi Style
http://www.kawaguchiseitai.com/
住所：東京都国立市富士見台1-24-12
サンケー・コーポ富士見台201
TEL：042-573-2022
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
～～～～～Kawaguchi Style ニャンコボディサロン～～～～～～
国立市 JR南武線の谷保駅から徒歩５分、ニャンコボディサロンで肩こり腰痛むくみを解消！
駐車場完備なので立川市・国分寺市・日野市・小金井市・府中市・多摩市からも好アクセス♪
ご予約は０４２－５７３－２０２２（お客様専用ダイヤル）
東京都 国立市 富士見台 1-24-12 サンケー・コーポ富士見台201
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～