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Kawaguchi Style の 川口秀広です。

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昨日 久しぶりに早い時間に帰宅すると健康番組のテレビをやってました。

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内容は

口呼吸が寝起きを悪くする。

そして インフルエンザや肺炎にもかかりやすくなる。

だから、鼻呼吸をしましょう。

というもので

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通常、鼻での呼吸は 左右の鼻の穴が２～３時間おきに交代で塞がっていると・・・（ビックリです）

理由は

交代で塞ぐことで一定の湿度を保つことができるので

鼻の粘膜の乾燥を防ぎ雑菌を体内に入れない為だそうてす。

よくできてる。

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口呼吸になると、口は２つないので駄目だと。(確かに（笑）)

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鼻呼吸をし易くする方法は3つで

1、目の下１～２㎝下にある窪みで四白(しはく)というツボを押さえて鼻で呼吸する。（これを30セット）

2、寝るときに口を開かないようにテープで貼る。（これやだなー）

3、「あ・い・う・べ」と、口を大きく使って発声する。

（音を出さなくてもよい）（「べ」の時は舌を出す。）

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これを ある小学校で実施したらインフルエンザの発生率が減ったそうです。

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「あ・い・う・べ」を言うことで

顔の筋肉が固まりにくくなり口を閉じやすくなるという理論です。

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何よりビックリしたのは、小学生の顔が固まってるって事です。

小学生の頃から喜怒哀楽をあまり表現できなくなっているんでしょうか？

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感情を抑圧せずに、どこかで解放できれば

ツボを押さえたり

テープで口を塞いだり

「あ・い・う・べ」と言ったりといった

不自然な事はしなくても

きっと普通に鼻呼吸ができるのではないかな・・・

と思いました。

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参考までに。

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