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【ニャンコボディへの道】
心と体がラクになる♪13回講座 第１３回
《ありのままを受け入れて生命の木を育てる》
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ーーーーーーーーーー
これまで、ニャンコボディ３つの心理メソッド
「感情解放」
「自分の責任で生きる」
「他人は自分の鏡」
によって、エネルギーの滞りを無くし、エネルギーの方向性を修正し、他者とのエネルギーの循環を良くしてきました。
今回は、これら３つの心理メソッドで、伝えてきた事が全て含まれる『ありのままを受け容れて生命の木を育てる』方法です。
最後のワークは『生命の木を育てる』という特別なワークです。じっくり取り組んでみて下さい(^^)
ーーーーーーーーーーーー
「ありのままを受け容れる」とは、よく言われていることですけど、少し分かりづらいので、僕と母との体験をお伝えしますね。
僕の母親（74才）は東京都青梅市の団地に1人で暮らしています。
母は20年くらい前から股関節を痛めて杖があっても10分も歩くと足が痛くなり、最近は自転車に乗るが怖くなって、あまり出掛けなくなりました。
なので、妻と一緒に月に何回か会いにいって、施術をして近所のカフェに連れ出します。
（股関節のレントゲンを見ると骨盤と骨頭の隙間が無くなっている状態で関節があまり動かなかったのが、筋肉内カルシウムの排出を進めると隙間が空いて関節の動きがついてきました。）
いつも施術をしていると愚痴がハンパないです。
母『歳だから足が治らない』
僕『治ってきてるよ』
母『目が見えなくなって出掛けられない』
僕『白内障の手術してある程度見えるようになったよ』
母『足が痺れて、糖尿病の末期だ、もうダメだ』
僕『腰の筋肉をゆるめたら痺れ無くなったでしょ』
母『太っているから足が動かない』
僕『股関節ゆるめたら痩せてきたよ』
母親は、どこまでもネガティヴを見つけてきます。
そして、僕は反論します(^^)
そんな母親を見ると、嫌悪感がどうしようもなく出てきて、生きる事が虚しくなり、気力が無くなってしまうんです。
母親に会った日の夜、とうとう虚しさがピークに達して、
『もういいや！何も考えず、全てを受け容れよう』
頭の中で色々と考えて対策を練る事を全てやめて、
無抵抗状態で、虚しさを感じたまま眠り、朝、目が覚めると・・・
何の脈絡も無く『育てる』と言う単語が頭に浮かびました。
そこで、『あーそんなんだ』と意味もわからずに納得している自分がいました。
狭い自分の頭でわかったのは、その日の夕方になってからです。
『全てを受け容れて育む』ことが答えでした。
そして、今まで巧妙な現実逃避をしていた事に気付きました。
母親のネガティブなものを『他人は自分の鏡』のワークをして自分の中に見つけても、受け容れきれて無くて、、
実はワークが出来てなかった(T_T)
受け容れ完了してない母親のネガティブを感知しそうになると、自動でスイッチが入ったように別の感情や思考が回り出す。
この切り替えがあまりにも自然に瞬時なので、本当に見たくないものを巧妙に回避していることに、自分でも全然気がつきませんでした。
子どもの頃に脅威として日々インプットされた母のネガティブ。
生きていくためには、その脅威と直面しないよう、自分で自分を守る回路をつけて、それで生きてこられたわけです。
けれども、僕が『もういいや！〜』と抵抗しないで、ただ虚しさを感じるままにしたことで、虚しくても大丈夫だってことが体感として分かったんです。
そして、大丈夫になってみると、・・・
ネガティヴも虚しさも脅威ではなく、ありのまま、ただそれだけのことでした。
『全てを受け容れて育む』とは、嫌いな感情も受け容れて、もちろん好きな感情も受け容れます。
ポジティブもネガティブも善も悪も陰も陽も全てを受け容れる事が、ありのままの現実であり、陰のエネルギーも陽のエネルギーもDNAの螺旋のように編んで育んでいく・・・
この状態になると、エネルギーが巨木のように太くなり高くなる！
生きる喜びが出て、生命のパワーが溢れ、揺るがない！
この編み込みツイストした木を育てる事で、強くて揺るぎない巨木のような生命になっていく。
この後、何回母親に会っても 嫌な感じがほとんどしなくなりました。
さらに母親がネガティブな事を以前の90パーセントは言わなくなったんです！
不思議ですね！！！
見ないようにして嫌がると嫌な感情が寄ってくる(^^)
受け容れると嫌な感情が寄ってこなくなる。
前回の『他人は自分の鏡』と一緒ですけど受け容れるとは、奥が深いですね(^^)
受け容れが深まると３つの心理メソッドの中の『感情解放』をして、『自分の責任で生きる』をして、『他人は自分の鏡』を自然に行なっていきます。
つまり、単純にありのままを受け入れて生きるだけで勝手に心が解放されていくのです。
それでは、あなたの根幹に迫るワークを紹介しますので、是非トライしてみて下さい(^^)
🔸『生命の木を育てる』ワーク
ーーーーーーーーーーーー
最初に誰も居ない1人だけの部屋で、目をつぶり リラックスして座り 呼吸に意識します。
そして、息を吸って肋骨をどんどん広げ、限界がきたら、さらに息を吸って、さらに息を吸う。
そしてゆっくりと息を吐く。これを数分して、
今度は、息を吐きながら肩の力を抜いて、肛門をゆるめる。
そして息を吸いながら肛門をしめて下腹部に力を入れながら肩の力を抜く。
これを数分する。
これによってエネルギーを高める。
そして自然呼吸にして、
目をつぶったまま、良かった事を 嫌だった事を 受け入れていきます。
嫌な記憶を思考を使って、結果的に良かった事と納得させる事は厳禁です！
よく、スピリチュアル系の考え方で、嫌な事があったお陰で今があると頭で納得させる事がありますが、誤魔化すと心の奥に溜まって腐敗して、表情筋がだんだん硬くなっていきます。
まずは、嫌な事を受け入れる。
嫌な感情をただ受け入れる。
そのまま、感情解放しても良いです。
怒り、悲しみ、恥ずかしい、イライラ、恐怖を逃げずに受け止める。
喜び、楽しい、誇らしい、愛しい、良かった事も受け入れる。
どこにも逃げずに、誰のせいにもせず、抵抗せずに、風を受けるように、ありのままを受け入れる。
そして、就寝時に全てを手放して無意識にお任せすると、寝ている間に頭の中を整理して知恵や栄養を行き渡らせてくれます。
あなたの人生を全てを段々と受け入れる事で、生命の木を育てていきます。
揺るがない力を得ていきます。
台風が来ると簡単にポキッと折れるような弱い木ではありません。
たくさんの根をはった巨大な木に育ちます。
そして、あなたは何が起きても問題無いと思える状態になっていきます。
感情を溜め込まず、自分の責任で生きて、他人は自分の鏡である事を自然に繰り返して、あなたは、素晴らしい人生をクリエイトしていきます(^^)
※時間がありましたら自分史を書いてから人生そのものを受け入れるワークもおススメです。
生まれてから、何をしたのか？、どこに住んだのか？何の仕事をしたのか？思い出せる範囲で書き出します。
良い事、嫌な事、全てを書き出して、受け入れていくワークです。
ーーーーーーーーーーーー
今回でニャンコボディへの道１３回講座は終わりますが、ありのままを受け入れる事は、一生磨くものです。
テーブルに汚れがついて、汚れを拭くのと同じで、心理メソッドは磨き続けるもので、どんどん深く腑に落ちていきます。
僕も磨き続けて、今でも気付き手放し、深まり、エネルギーの流れを良くしています。
健康管理を要らなくするとは、余計な事をしなくて良い状態を作り、ありのままを感じて楽しんで生きる状態という事です。
今後も、僕が発信するブログなどを読み続ける事で、段々と腑に落ちるように、楽しく読めるように、発信していきますので、楽しみしていて下さい(^^)
あなたに心の底から楽しいと思うライフスタイルを手に入れていただくお手伝いが出来れば幸いです。
PS.この文書を２０１８年５月に書き終え、その後、新たなる展開が訪れて、さらに伝えるべき必要な理論が出てきました。
現在は、ニャンコボディセラピーを学ぶ基礎編（家庭用）と応用編（プロ用）で、新バージョンの在り方を伝えています。
今までに足りてなかった精神の土台
問題と解決のエネルギーの違い
自分が世界の中心である話
氣の本質など
もう少し治療家用でなく一般用にまとまってきたら
新ニャンコボディ心理メソッドを作ってご提供しますね(^^)
基礎編は治療家だけでなく、一般の方にもお勧めで、体を使って氣のあり方を体感できて良いですよ！
ではまた♪
【ニャンコボディへの道】
心と体がラクになる♪13回講座 第１３回
《ありのままを受け入れて生命の木を育てる》
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これまで、ニャンコボディ３つの心理メソッド
「感情解放」
「自分の責任で生きる」
「他人は自分の鏡」
によって、エネルギーの滞りを無くし、エネルギーの方向性を修正し、他者とのエネルギーの循環を良くしてきました。
今回は、これら３つの心理メソッドで、伝えてきた事が全て含まれる『ありのままを受け容れて生命の木を育てる』方法です。
最後のワークは『生命の木を育てる』という特別なワークです。じっくり取り組んでみて下さい(^^)
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「ありのままを受け容れる」とは、よく言われていることですけど、少し分かりづらいので、僕と母との体験をお伝えしますね。
僕の母親（74才）は東京都青梅市の団地に1人で暮らしています。
母は20年くらい前から股関節を痛めて杖があっても10分も歩くと足が痛くなり、最近は自転車に乗るが怖くなって、あまり出掛けなくなりました。
なので、妻と一緒に月に何回か会いにいって、施術をして近所のカフェに連れ出します。
（股関節のレントゲンを見ると骨盤と骨頭の隙間が無くなっている状態で関節があまり動かなかったのが、筋肉内カルシウムの排出を進めると隙間が空いて関節の動きがついてきました。）
いつも施術をしていると愚痴がハンパないです。
母『歳だから足が治らない』
僕『治ってきてるよ』
母『目が見えなくなって出掛けられない』
僕『白内障の手術してある程度見えるようになったよ』
母『足が痺れて、糖尿病の末期だ、もうダメだ』
僕『腰の筋肉をゆるめたら痺れ無くなったでしょ』
母『太っているから足が動かない』
僕『股関節ゆるめたら痩せてきたよ』
母親は、どこまでもネガティヴを見つけてきます。
そして、僕は反論します(^^)
そんな母親を見ると、嫌悪感がどうしようもなく出てきて、生きる事が虚しくなり、気力が無くなってしまうんです。
母親に会った日の夜、とうとう虚しさがピークに達して、
『もういいや！何も考えず、全てを受け容れよう』
頭の中で色々と考えて対策を練る事を全てやめて、
無抵抗状態で、虚しさを感じたまま眠り、朝、目が覚めると・・・
何の脈絡も無く『育てる』と言う単語が頭に浮かびました。
そこで、『あーそんなんだ』と意味もわからずに納得している自分がいました。
狭い自分の頭でわかったのは、その日の夕方になってからです。
『全てを受け容れて育む』ことが答えでした。
そして、今まで巧妙な現実逃避をしていた事に気付きました。
母親のネガティブなものを『他人は自分の鏡』のワークをして自分の中に見つけても、受け容れきれて無くて、、
実はワークが出来てなかった(T_T)
受け容れ完了してない母親のネガティブを感知しそうになると、自動でスイッチが入ったように別の感情や思考が回り出す。
この切り替えがあまりにも自然に瞬時なので、本当に見たくないものを巧妙に回避していることに、自分でも全然気がつきませんでした。
子どもの頃に脅威として日々インプットされた母のネガティブ。
生きていくためには、その脅威と直面しないよう、自分で自分を守る回路をつけて、それで生きてこられたわけです。
けれども、僕が『もういいや！〜』と抵抗しないで、ただ虚しさを感じるままにしたことで、虚しくても大丈夫だってことが体感として分かったんです。
そして、大丈夫になってみると、・・・
ネガティヴも虚しさも脅威ではなく、ありのまま、ただそれだけのことでした。
『全てを受け容れて育む』とは、嫌いな感情も受け容れて、もちろん好きな感情も受け容れます。
ポジティブもネガティブも善も悪も陰も陽も全てを受け容れる事が、ありのままの現実であり、陰のエネルギーも陽のエネルギーもDNAの螺旋のように編んで育んでいく・・・
この状態になると、エネルギーが巨木のように太くなり高くなる！
生きる喜びが出て、生命のパワーが溢れ、揺るがない！
この編み込みツイストした木を育てる事で、強くて揺るぎない巨木のような生命になっていく。
この後、何回母親に会っても 嫌な感じがほとんどしなくなりました。
さらに母親がネガティブな事を以前の90パーセントは言わなくなったんです！
不思議ですね！！！
見ないようにして嫌がると嫌な感情が寄ってくる(^^)
受け容れると嫌な感情が寄ってこなくなる。
前回の『他人は自分の鏡』と一緒ですけど受け容れるとは、奥が深いですね(^^)
受け容れが深まると３つの心理メソッドの中の『感情解放』をして、『自分の責任で生きる』をして、『他人は自分の鏡』を自然に行なっていきます。
つまり、単純にありのままを受け入れて生きるだけで勝手に心が解放されていくのです。
それでは、あなたの根幹に迫るワークを紹介しますので、是非トライしてみて下さい(^^)
🔸『生命の木を育てる』ワーク
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最初に誰も居ない1人だけの部屋で、目をつぶり リラックスして座り 呼吸に意識します。
そして、息を吸って肋骨をどんどん広げ、限界がきたら、さらに息を吸って、さらに息を吸う。
そしてゆっくりと息を吐く。これを数分して、
今度は、息を吐きながら肩の力を抜いて、肛門をゆるめる。
そして息を吸いながら肛門をしめて下腹部に力を入れながら肩の力を抜く。
これを数分する。
これによってエネルギーを高める。
そして自然呼吸にして、
目をつぶったまま、良かった事を 嫌だった事を 受け入れていきます。
嫌な記憶を思考を使って、結果的に良かった事と納得させる事は厳禁です！
よく、スピリチュアル系の考え方で、嫌な事があったお陰で今があると頭で納得させる事がありますが、誤魔化すと心の奥に溜まって腐敗して、表情筋がだんだん硬くなっていきます。
まずは、嫌な事を受け入れる。
嫌な感情をただ受け入れる。
そのまま、感情解放しても良いです。
怒り、悲しみ、恥ずかしい、イライラ、恐怖を逃げずに受け止める。
喜び、楽しい、誇らしい、愛しい、良かった事も受け入れる。
どこにも逃げずに、誰のせいにもせず、抵抗せずに、風を受けるように、ありのままを受け入れる。
そして、就寝時に全てを手放して無意識にお任せすると、寝ている間に頭の中を整理して知恵や栄養を行き渡らせてくれます。
あなたの人生を全てを段々と受け入れる事で、生命の木を育てていきます。
揺るがない力を得ていきます。
台風が来ると簡単にポキッと折れるような弱い木ではありません。
たくさんの根をはった巨大な木に育ちます。
そして、あなたは何が起きても問題無いと思える状態になっていきます。
感情を溜め込まず、自分の責任で生きて、他人は自分の鏡である事を自然に繰り返して、あなたは、素晴らしい人生をクリエイトしていきます(^^)
※時間がありましたら自分史を書いてから人生そのものを受け入れるワークもおススメです。
生まれてから、何をしたのか？、どこに住んだのか？何の仕事をしたのか？思い出せる範囲で書き出します。
良い事、嫌な事、全てを書き出して、受け入れていくワークです。
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今回でニャンコボディへの道１３回講座は終わりますが、ありのままを受け入れる事は、一生磨くものです。
テーブルに汚れがついて、汚れを拭くのと同じで、心理メソッドは磨き続けるもので、どんどん深く腑に落ちていきます。
僕も磨き続けて、今でも気付き手放し、深まり、エネルギーの流れを良くしています。
健康管理を要らなくするとは、余計な事をしなくて良い状態を作り、ありのままを感じて楽しんで生きる状態という事です。
今後も、僕が発信するブログなどを読み続ける事で、段々と腑に落ちるように、楽しく読めるように、発信していきますので、楽しみしていて下さい(^^)
あなたに心の底から楽しいと思うライフスタイルを手に入れていただくお手伝いが出来れば幸いです。
PS.この文書を２０１８年５月に書き終え、その後、新たなる展開が訪れて、さらに伝えるべき必要な理論が出てきました。
現在は、ニャンコボディセラピーを学ぶ基礎編（家庭用）と応用編（プロ用）で、新バージョンの在り方を伝えています。
今までに足りてなかった精神の土台
問題と解決のエネルギーの違い
自分が世界の中心である話
氣の本質など
もう少し治療家用でなく一般用にまとまってきたら
新ニャンコボディ心理メソッドを作ってご提供しますね(^^)
基礎編は治療家だけでなく、一般の方にもお勧めで、体を使って氣のあり方を体感できて良いですよ！
ではまた♪
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