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【ニャンコボディへの道】
心と体がラクになる♪13回講座 第９回
《感情を溜め込む事が身体に不調を起こすって知っていましたか？》
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初公開！ニャンコボディ心理メソッド 1『感情解放』ワーク付きです。
最後までじっくり読んで、実際にやってみてくださいね。
ニャンコボディ心理メソッド 1『感情解放』
『感情解放』では、過去から溜まった怒りや悲しみを吐き出して感情のエネルギーを解放させていきます。
第８回の講座で、僕の体験をお伝えしましたが、
溜まっている感情を吐き出した事で、隠れていた愛や感謝に出会った僕は、今までと違う物事の捉え方をしていき心のクセが外れていきました。
東洋医学では、
怒りを溜め込めば肝臓が悪くなる
悲しみを溜め込めば肺を悪くする
悩みを溜め込めば胃を悪くする
恐怖を溜め込めば腎臓を悪くする
などと言われています。
真偽のほどは分かりませんが、怒りを溜めると腰痛になるのは、自分やクライアントさんを観察していて確信しました。
そこで、怒りと腰痛の関係がとってもわかりやすかったクライアントさんの話をシェアしますね(^^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以前、ギックリ腰で来店された30代の女性が、
腰が痛くて背中を丸めて必死に来店されました。
施術をしながら原因を聞いていくと、
どうも会社の人間関係のストレスがハンパないそうです。
嫌いな同僚がいて、その同僚は遅刻の常習犯、仕事も適当、嫌味な発言、それでも上司には気に入られているのだそうです。
クライアントさんが、その嫌いな同僚の話をし出したら、怒りが止まらないo(｀ω´ )o
どんどん怒りの感情を出して話しているうちに、
なんと勝手にクライアントさんの腰が緩んできたのです？？？
施術してるとわかるのですが、勝手に緩むって不思議ですよ(^^)
40分間ずっと怒りを出して施術が終わったら、もう真っ直ぐに立って痛みが無くなり喜ばれてました！
ビックリです！！！
感情は流れるように出して、溜め込まない事が大切です。
悩みは、たんたんとではなく、激しく情熱的に話しましょう（笑）
ところで、第8回の講座を読んだ方は、お気づきでしょうか？
本当はこの状態では不十分だということに(^^)
何故なら、
この方は、溜まっていた怒りを吐き出して一時的には良くなりましたが、
心のクセはそのままで、
幼少期に怒りを抑圧しなければならなかった原因には、向き合ってないからです。
怒りを抑圧した原因は、環境的に幼少期の両親の場合が多い。
ここに向き合わなければまた同じような現象が起きると思います。
この事を理解した上で、下記のワークを試して見て下さいね♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※この出来事は、ニャンコボディセッションと言う腰をゆるめるセッションを導入していない頃の話で、今ではストレスでも腰痛にならないニャンコボディを提供しています。
✴️感情解放ワーク
最初に誰も居ない1人だけの部屋で、目をつぶり リラックスして座り 呼吸に意識します。
そして、息を吸って肋骨をどんどん広げ、限界がきたら、さらに息を吸って、さらに息を吸う。
そしてゆっくりと息を吐く。これを数分して、
今度は、息を吐きながら肩の力を抜いて、肛門をゆるめる。
そして息を吸いながら肛門をしめて下腹部に力を入れながら肩の力を抜く。
これを数分する。
これによってエネルギーを高める。
そして自然呼吸にして、
そのままリラックスした状態で目をつぶり、一番嫌いな人を思い出して下さい。嫌な状況を出来るだけありありとリアルに思い出します。
誰がそこにいたのか？
どんな場所だったか？
何を言われたのか？
自分はどんな気持ちだったのか？
そして嫌な気持ちを口に出してみて下さい。
何度も何度も口に出していきます。
段々と声を大きくして、周りに人が住んでいれば、ビックリされない様に、バスタオルに口を当てて怒りの言葉を叫んで下さい！
なるべく汚い言葉で感情丸出しで！
最初は演技でも良いので、
お腹の筋肉を使って大声で何分でも叫んでください！
同時に嫌いな人をイメージしてエアーで殴って下さい！枕やクッションを思いっきり床に叩きつけて下さい！
次の日に背中や腕が筋肉痛になるぐらい！
腕が動かなくなるぐらい！
イメージの相手が起き上がれない位に！
気がすむまで何分でも叩いて！
自分の怒りが消えるまで！
小さい頃、同じような嫌な人を思い出したら同じように吐き出してください！
両親も出てきたら同じ様に叫んで殴って！
優しい気持ちは、横に置いて、とにかく感情を出して下さい！
感情は筋肉を動かす事で発散されます。
野生動物のストレスは捕食される事です。
生きるために、戦うか逃げるかをします。
どちらも筋肉を最大限に動かします。
それによって、ストレスを残さない、恐怖を残さない状態を作っています。
このワークを毎日やり続けて、溜まった感情が掃除されていくと、怒り悲しみ恐怖を出し切った奥底に、愛や感謝の感情があります。
愛や感謝は頭でする上っ面の物では無く、溜まった感情を掃除した奥底にあるもので溢れてくるものです。
感情を出す事に慣れてないと直ぐには出来ませんが、続けてみて下さい。
※精神的な病気の方、発作がある方、抗鬱剤などの薬を飲んでいる方は、このワークはしないでくださいね。
興奮して症状が悪化する可能性がありますので・・・
【ニャンコボディへの道】
心と体がラクになる♪13回講座 第９回
《感情を溜め込む事が身体に不調を起こすって知っていましたか？》
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初公開！ニャンコボディ心理メソッド 1『感情解放』ワーク付きです。
最後までじっくり読んで、実際にやってみてくださいね。
ニャンコボディ心理メソッド 1『感情解放』
『感情解放』では、過去から溜まった怒りや悲しみを吐き出して感情のエネルギーを解放させていきます。
第８回の講座で、僕の体験をお伝えしましたが、
溜まっている感情を吐き出した事で、隠れていた愛や感謝に出会った僕は、今までと違う物事の捉え方をしていき心のクセが外れていきました。
東洋医学では、
怒りを溜め込めば肝臓が悪くなる
悲しみを溜め込めば肺を悪くする
悩みを溜め込めば胃を悪くする
恐怖を溜め込めば腎臓を悪くする
などと言われています。
真偽のほどは分かりませんが、怒りを溜めると腰痛になるのは、自分やクライアントさんを観察していて確信しました。
そこで、怒りと腰痛の関係がとってもわかりやすかったクライアントさんの話をシェアしますね(^^)
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以前、ギックリ腰で来店された30代の女性が、
腰が痛くて背中を丸めて必死に来店されました。
施術をしながら原因を聞いていくと、
どうも会社の人間関係のストレスがハンパないそうです。
嫌いな同僚がいて、その同僚は遅刻の常習犯、仕事も適当、嫌味な発言、それでも上司には気に入られているのだそうです。
クライアントさんが、その嫌いな同僚の話をし出したら、怒りが止まらないo(｀ω´ )o
どんどん怒りの感情を出して話しているうちに、
なんと勝手にクライアントさんの腰が緩んできたのです？？？
施術してるとわかるのですが、勝手に緩むって不思議ですよ(^^)
40分間ずっと怒りを出して施術が終わったら、もう真っ直ぐに立って痛みが無くなり喜ばれてました！
ビックリです！！！
感情は流れるように出して、溜め込まない事が大切です。
悩みは、たんたんとではなく、激しく情熱的に話しましょう（笑）
ところで、第8回の講座を読んだ方は、お気づきでしょうか？
本当はこの状態では不十分だということに(^^)
何故なら、
この方は、溜まっていた怒りを吐き出して一時的には良くなりましたが、
心のクセはそのままで、
幼少期に怒りを抑圧しなければならなかった原因には、向き合ってないからです。
怒りを抑圧した原因は、環境的に幼少期の両親の場合が多い。
ここに向き合わなければまた同じような現象が起きると思います。
この事を理解した上で、下記のワークを試して見て下さいね♪
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※この出来事は、ニャンコボディセッションと言う腰をゆるめるセッションを導入していない頃の話で、今ではストレスでも腰痛にならないニャンコボディを提供しています。
✴️感情解放ワーク
最初に誰も居ない1人だけの部屋で、目をつぶり リラックスして座り 呼吸に意識します。
そして、息を吸って肋骨をどんどん広げ、限界がきたら、さらに息を吸って、さらに息を吸う。
そしてゆっくりと息を吐く。これを数分して、
今度は、息を吐きながら肩の力を抜いて、肛門をゆるめる。
そして息を吸いながら肛門をしめて下腹部に力を入れながら肩の力を抜く。
これを数分する。
これによってエネルギーを高める。
そして自然呼吸にして、
そのままリラックスした状態で目をつぶり、一番嫌いな人を思い出して下さい。嫌な状況を出来るだけありありとリアルに思い出します。
誰がそこにいたのか？
どんな場所だったか？
何を言われたのか？
自分はどんな気持ちだったのか？
そして嫌な気持ちを口に出してみて下さい。
何度も何度も口に出していきます。
段々と声を大きくして、周りに人が住んでいれば、ビックリされない様に、バスタオルに口を当てて怒りの言葉を叫んで下さい！
なるべく汚い言葉で感情丸出しで！
最初は演技でも良いので、
お腹の筋肉を使って大声で何分でも叫んでください！
同時に嫌いな人をイメージしてエアーで殴って下さい！枕やクッションを思いっきり床に叩きつけて下さい！
次の日に背中や腕が筋肉痛になるぐらい！
腕が動かなくなるぐらい！
イメージの相手が起き上がれない位に！
気がすむまで何分でも叩いて！
自分の怒りが消えるまで！
小さい頃、同じような嫌な人を思い出したら同じように吐き出してください！
両親も出てきたら同じ様に叫んで殴って！
優しい気持ちは、横に置いて、とにかく感情を出して下さい！
感情は筋肉を動かす事で発散されます。
野生動物のストレスは捕食される事です。
生きるために、戦うか逃げるかをします。
どちらも筋肉を最大限に動かします。
それによって、ストレスを残さない、恐怖を残さない状態を作っています。
このワークを毎日やり続けて、溜まった感情が掃除されていくと、怒り悲しみ恐怖を出し切った奥底に、愛や感謝の感情があります。
愛や感謝は頭でする上っ面の物では無く、溜まった感情を掃除した奥底にあるもので溢れてくるものです。
感情を出す事に慣れてないと直ぐには出来ませんが、続けてみて下さい。
※精神的な病気の方、発作がある方、抗鬱剤などの薬を飲んでいる方は、このワークはしないでくださいね。
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