【朝食って食べますか?】
今朝の朝食はエクセルシオールの3種類チョコートケーキです(๑˃̵ᴗ˂̵)
甘すぎた!
「朝食を取らないといけません!」って聞くけど・・・
エジソンはトースターを開発して売る為に「朝食にパンを食べるのは脳に良い」と嘘をついて朝食文化の無いヨーロッパでトースターを沢山売って朝にパンを食べる文化を作った♬
素晴らしい経営者(^^)
ところが野生動物は朝食を食べない。
栄養を摂ってから運動するのではなくて、運動でカロリーを消費してから食べるというのが動物のサイクルだから。
生理学的に言えば、
沢山食べると消化する為に胃に血液を総動員するので、頭に血液行かなくて眠くなったりする。
食べるとは自立神経の副交感神経支配なのでのんびりモード(_ _).。o○
運動するとは交感神経支配なので活発モード(((o(*゚▽゚*)o)))
なので朝食を食べると副交感神経支配なのに会社に出勤しなくてはいけない!
ブレーキとアクセルを一緒にしている状態!
イタリアやフランスは朝食に甘い物を少し食べて血糖値を上げて気合入れてる!
これは消化の副交感神経よりも刺激に重点を向けている。
運動が終わって休む時に食べるのがブレーキとアクセルを効率良く使っている。
でもでも、
固定観念や洗脳が無ければ!
食事なんて感覚的にいつ何食べても良い(๑˃̵ᴗ˂̵)
狼って体の調子によって食べる部位を変えていたと聞いた事がある。
感覚的にわかるそうです。
多分この人の話しだと思うのでネットを見てみたら面白い!
「狼の群れと暮らした男」と言う本を書いたショーン・エリス氏は、
ロッキー山脈に入り、オオカミと群れと暮らした期間は2年にも渡る。
むろん、食料も文明の利器も持たない、身一つの人間が、過酷な自然の中でただ一人で生存することなど不可能だ。
オオカミの群れに受け入れられ、彼らと寝食をともにすることで、かれはまさに「野生動物」として生き延びることができたといえよう。
この人は狼の立場で物が見える。
そして、人の世界を見た時の感想も面白い!
〜〜〜
私が住んでいた、そして仲間として属していると感じていたオオカミの世界は極めて単純でバランスが取れていた。
ごまかしや、悪意や、根拠のない残酷さのない世界だった。
何かがなされるには必ず誰でもが理解できる理由があった。(中略)
彼らにとっては家族という単位の安全を守り養うことが最も重要なことだが、
この世界を共生している生物に対しては尊敬の念を持っていた。
彼らは遊びではなく食うために殺生するが、決して食べられる以上の殺しはしない。
これと対照的に人間はあらゆることを当たり前のことと考えている。
人間は貪欲で、利己的で、人間しか大事な種はいないかのように地上を略奪している。
だから私たちの社会に危険と思いやりのなさが蔓延している。
飛行場で出発を待つ間、両親が子どもたちと口論し、何でもないことで、子どもを折檻しているのを目撃した。
私は叫びたかった、「止めろ。子どもとは楽しめ。授かりものに感謝しろ」と。
〜〜〜〜
なんか良い♬
西荻窪の「ゆいすきのくに」というカフェで民族情報工学研究家の井戸さんか聞いたのですが、
アイヌ文化圏での狼は鹿の内臓を食べると民家に残りの鹿肉をお裾分けしていてそうです。
ビックリ!!!
『この世界を共生している生物に対しては尊敬の念を持っていた。』
これですね♬
狼を見習おう♬
つまらない固定観念に囚われないで、
好きなように食べて、
本当に美味しい!と言う感覚を信じて行きましょう♪
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