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【ウィルスについて福岡伸一さんが寄稿してました】

 

 

クライアントさんからの情報で分子生物学の福岡伸一さんのウィルスに対する朝日電子版の記事を見ました。

 

 

面白いので僕なりの解釈でわかりやすく書きました。

 

 

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ウィルスは進化の結果に生まれた高等生物から飛び出して発生したのが起源で、

 

高等生物が環境に適応して生きる為に環境の情報収集をウィルスに任されたようです。

 

なのでたまに高等生物に帰ってきて、遺伝物質の情報を注入される（感染）

（忍者みたい(^^)）

 

 

 

その新たな情報に適応出来ないと死んでいき、新たな環境に対応した免疫システムに移行していく。

（戦国時代の国取りですね）

 

ウィルスは高等生物が環境に適応して生きていく為の進化に必要な情報を取り入れてくれるもので、

 

根絶すれば種を絶滅に導き、

共存すれば種を進化に導く。

 

元々、高等生物と共に存在するものだそうです。

 

 

 

 

さらに、

 

 

都市に住む人々は、

身体を自分自身の所有物に見てしまう。

 

それは思考のロジックが優先すると全てを計画管理出来る様に錯覚する為。

でも決してこれを自らの制御下に置くことはできない。

 

私たちは、産まれ、病気になり、死んでいく、これらは自然に支配されていて、

自らの意思で管理で出来ない。

 

 

 

 

新型コロナウイルスが伝えようとしていることはシンプルで、

 

医療は結局、自ら助かる者を助けているということ、

 

今は助かった者でもいつか必ず死ぬということ、

 

そして我々がその多様性を種に内包し、

誰かがその生を次世代に届ける。

 

いずれワクチンや治療薬で安定するけど

 

私達は自然に支配されてる。

無駄な抵抗はやめよう！

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って言う感じで書いてあった(^^)

多分です(^^)

 

ウィルスは高等生物から出てきたもので、元々仲間なんですね！

 

高等生物が環境に適応して進化する為に必要な物だとはビックリです！

 

西洋人の発想は日本と違い善悪をハッキリさせて、悪を根絶させる事をよく煽動している。

 

日本のアニメは悪になるのも理由があって理解を深める内容が良くある。

（鬼滅の刃みたいに）

 

 

 

そもそも善悪は、以前書いたブログの好き嫌いは同じものと一緒で、善悪は一つのものです！

 

善悪は時代や敵味方で入れ替わります。

 

善悪とは一つの物事で、

出来事に対して陰陽表裏から見ているだけです。

 

 

 

恐怖や不安を元にワンフレーズの先導による驚愕法で客観性を失わせ悪を滅ぼす事に向かわせるパターンをよく見てきました。

 

ビルゲイツさんはブログで新型コロナウィルスのワクチンを開発していて、

全世界の人々全てに打って新型コロナウィルスを根絶させると言っていた。

 

西洋人の発想なんだなあーと思った。

 

陰陽を両方を持ってみて試行錯誤して対応する事が福岡伸一さんのような本来の日本的自然観の発想と思う。

 

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