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氣の伝授セミナー　①

【マンツーマンセミナー】

 

昨日は久しぶりにセミナーをマンツーマンで開催！

1時間2千円の氣の伝授セミナーで、

久しぶりに触らないで筋肉をゆるめる事をしました。新鮮！

マンツーマンなので受講生が僕の腰をチェックしたけど硬くないので体験させられなかった！残念！

 

10分の氣の伝授と３つのコツを伝えると誰でも出来るようになります。（6年くらいセミナーをやっていて、全員他者を氣でゆるませられた。）

 

（筋肉内カルシウムが沢山あると氣だけではゆるまないので、その時はジョイントリリースが必要です。）

 

 

３つのコツは、自分の氣を使わないで大自然の氣を自分の身体をアースにして他者に流す為のもの。

なので誰でも出来る。

千葉の松本さん（この方は素晴らしい！）から伝授されて教わったのですが、

元々エネルギーの高い人は、自分の氣で施術をしてしまうので年々疲労してしまうそうです。

僕の最初の中国人の師匠も年々力が落ちてきた。

 

 

僕はこのようなタイプの治療家を仕事柄沢山見て施術を体験してきました。

わかりやすい例で、

その地域では有名な霊能力のある女性治療家の所に施術を受けに行った事があります。

 

威厳のある顔で、「あなたは膀胱に癒着があるので、このままでは危ないので、またきなさい。」と言われ

「凄い見えるんだ！」と思い。

5人くらいの友人に紹介したら、

 

「あなたは腸に癒着があるのでこのままでは危ない」

この人は何の症状もなく興味本位で行きました(^^)

「あなたは何何があるのでこのままでは危ない」とみんな最初に言われたそうです。

 

施術を受けると楽になるのですけど、

またいかなくては調子が悪くなる感じで自然と通わなくなったら、治療家から電話があって「カルテを書いている必要性で来られるか来られないか教えてほしい」と言われた。

何か違うと思い行かなくなった。

能力はあると思いますが・・・

 

 

持っている氣を相手に与える。

相手は氣をもらって元気になる。

治療家は与えたのでどこかでもらう。

これを繰り返すと・・・

 

治療家はエネルギーが足りなくなって、段々と人を依存させてきます。

 

相手は恐れを植え付けられエネルギーをもらい楽になり、

「一生、先生がいないと困ります」と依存体質になるパターンが多い。

 

 

これって後でわかったのですが、

「驚愕法」と言う方法だそうです。

 

相手が確認出来ない不安事に対して、

威厳を持っている人が、

恐怖を煽って断言する。

相手は恐怖で判断力を失い、

威厳や権威のあって断言するひとに盲信し依存する。

 

そうやってお金を稼ぐ。（エネルギーを奪う）

このパターンは大きな枠組みでも見られます。

このパターンを知っておくと

色々と面白ものが見えて来ますよ(^^)

 

それと、一旦、恐れを受け入れて、簡単に手離せていけます。

 

これが、３つのコツでお伝えする。

自分の氣を使わないで大自然の氣を自分の身体をアースにして他者に流す事と同じなのです。

 

全てを受け入れて流す。これって楽しい(^^)

 

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