【膝関節痛と正座出来ない親戚達】
(施術者の参考になるように書いたので一般的にはつまらないブログです。)
先日は群馬から親戚の方達が初めて 「Kawaguchi Style」に来店。
3人来られて、3人とも膝に問題があった。
1人は階段を降りる時に膝が痛い。
もう1人は膝が痛くて正座ができない。
最後のお一人は痛みは無く両膝が曲がらない。
この3パターンが膝関節痛の説明に良いと思い。
ブログにしました(^^)
まずは、親戚に説明しながら施術をしたのですが、
慢性痛は筋肉が原因で、
急性痛は骨膜や皮膚や筋肉への怪我によろ炎症
なので、慢性痛の膝であれば筋肉内カルシウムを排出すれば良い。
筋肉はカルシウムイオンで動いていて、
筋肉を動かさなすぎる
筋肉に負荷をかけて動かしすぎる
筋肉を無理に伸ばす
捻挫や骨折やむち打ちで急激な衝撃を与えるやあるとカルシウムが筋肉に溜まって筋肉が硬くなる。
筋肉は本来、ネコや赤ちゃんの筋肉のようにフニャフニャである。
筋肉が硬いと血管を圧迫するので、血圧を上げ痛みを出す物質を出して、血流を良くしよう、痛くして筋肉を休ませようとする。
強く揉んだり、沢山刺したり、強く伸ばしたりすると筋原繊維が切れて一時的に柔らかくなるけど、また、怪我を治すためにカルシウムで補強されて硬くなる。
よって筋肉内カルシウムを排出すれば良い事を説明。
この時、一般的な健康の知識がある方は、理解するのが大変そうでした。
僕も腑に落ちるのに何ヶ月も時間がかかった。
健康の知識があったからです。
ところが、お一人だけ、ずーっと農作業をしてこられた方は、スーッと理解されているように見えた。ビックリ!
頭の良さって、知識では無いと思い知らされた。
過去の知識で比較してジャッジして、
新しい概念が中々入らない。
客観的に理屈が通るのが明確でも
自分が信じてきた世間の情報が客観性を失う。
これ、散々僕自身が体験してきた。
信じていた概念が何度も何度も何度も覆されてきたから・・・
昔の人は地球の周りを太陽が回ってると思っていた。
そー見えるよ(^^)
健康常識もひっくり返る
何十年も経てば、今の常識は非常識になるのは当たり前ですよね(^^)
膝関節痛の説明をしなくては(^^)
階段降りる時に痛いのは、膝関節の内側の遊びが無くて、内側の膝関節周りに筋肉の緊張や癒着がありました。
筋肉内カルシウムを排出して、痛みのある足で片足ジャンプして痛みが無くなったか確認して終了。
正座すると片膝が痛くて正座出来ないのは、太ももの内側広筋の癒着と膝裏の筋肉の緊張と下腿の内側の筋肉の緊張でした。
カルシウム排出して正座出来た。
両膝が硬くて正座出来なくて、痛みが無いのは、筋肉が骨のようになっているので変わらない。
痛みがあれば、変化する余地があるけど、
違和感のある筋肉の緊張はとりましたけど正座は出来ないです。
(研究の余地はあるかも知れないけど)
親戚は感動して、
今度、群馬からピアノの先生の娘さんを連れてくると言われました。
ピアニストのクライアントさんを施術していて全盛期を取り戻した人の話をしたからかな?
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気功整体マッサージサロン Kawaguchi Style
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